日研の取組み
CSR
SDGs
グリーンプリンティング
日研の環境活動
印刷業界においても環境問題が叫ばれるようになって久しい。
日研化学研究所では、印刷資材メーカーとして、積極的に環境問題に取り組んでいます。
日研化学研究所では、印刷資材メーカーとして、積極的に環境問題に取り組んでいます。
外部の認証基準が必要との観点から2009年に「エコアクション21」を認証取得。さらに、社員には環境社会検定試験「eco検定」の資格取得を推奨しており、ほぼ全社員が合格している。これにより、社員一人一人の環境保全への知識やモラルを高めるとともに、ステークホルダーの要求にさらに高いレベルで対応できる企業を実現している。
企業の社会的責任
CSR
CSR
より良い製品を提供するための環境整備
当社は「製品企画」「製品開発」「品質管理」「市場分析」という一連のサイクルにより、より良い製品を提供できる環境を整えております。
当社は「製品企画」「製品開発」「品質管理」「市場分析」という一連のサイクルにより、より良い製品を提供できる環境を整えております。
市場分析
〜Market analysis〜
- 製品トラブルへの緊急対応
- クレーム対応の即時性と製品改良
- 現場におけるニーズの堀起こし
製品企画
〜Product planning〜
- 社会の情勢や動向への素早い対応
- 環境への取組みと具現化の推進
- 現場の要求度調査と内容検討
品質管理
〜Quality control〜
- 原材料の品質チェックと検査システム
- 安定した製品品質の維持と管理体制の強化
- 製品における処方と規格の厳格化
製品開発
〜Product development〜
- 関連法令に則した原材料の選定
- 環境変化に対応した製品処方の見直しと改良
- 顧客満足に徹した技術力の向上
お客様目線での情報提供
当社は製品に関する様々な情報をホームページで公開しています。
製品ごとのページで安全データシート(SDS)と製品リーフレットがダウンロードできるようになっています。
当社は製品に関する様々な情報をホームページで公開しています。
製品ごとのページで安全データシート(SDS)と製品リーフレットがダウンロードできます。
製品ごとのページで安全データシート(SDS)と製品リーフレットがダウンロードできます。
日研化学の環境方針
GP
グリーンプリンティング資機材認定制度に参加しています
株式会社日研化学研究所は、地球資源が無限でないことを認識し、印刷材料の製造販売を通じ環境保全を配慮した製品設計・販売活動を継続的に行うことを、企業活動の重要課題として捉えております。
環境方針
- ・環境保全を配慮した製品開発を積極的に推し進め、お客様へご提案することに努めます。
- ・各種企業活動において、廃棄物の削減・再利用・省電力化・省資源化を推し進め環境保全に努めます。
- ・環境マネジメントシステムを構築し、環境関連法令、条例、業界の自主規制等を積極的に遵守することはもとより、継続管理に努めます。
- ・環境教育を徹底し、全社員の環境意識への向上を図るとともに、地域社会に貢献できるように努め、環境方針を社外に公開します。
環境保全への行動指針
- ・環境関連法規制や当社が約束したことを遵守します。
- ・具体的な環境目標を定め、以下のように実施計画を立て、継続的改善に努めます。
- a.地球温暖化防止のための省エネルギー(含む節水)
- b.循環型社会のための省資源、廃棄物の削減
- c.環境に配慮した製品の開発・販売促進
- ・当社のすべての社員にこの環境方針を周知します。
- ・日常業務の中で「ムリ・ムダ・ムラ」をなくすように努め、省資源・省エネルギーを徹底して、環境にやさしい職場をめざします。
持続可能な開発目標
SDGs
SDGs = 持続可能な開発目標
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
我が社での取組み
2023年4月、PRTR法が改正され、国に届出が必要な特定化学物質の種類が増加する。
日研化学研究所では、この法令にいち早く対応し、新基準のPRTR法非該当の環境配慮型製品として、「NIKKEN<GEAR・SHIFT>SERIES」を開発。現在、環境負荷低減型UVインキ洗浄剤、UVインキ用環境対応型色替え専用洗浄剤、環境負荷低減型アストロ給湿液をラインアップしている。企業理念「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を実践する印刷資材メーカーとして、印刷資材で印刷業界のSDGsをサポートしていく。
日研化学研究所では、この法令にいち早く対応し、新基準のPRTR法非該当の環境配慮型製品として、「NIKKEN<GEAR・SHIFT>SERIES」を開発。現在、環境負荷低減型UVインキ洗浄剤、UVインキ用環境対応型色替え専用洗浄剤、環境負荷低減型アストロ給湿液をラインアップしている。企業理念「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を実践する印刷資材メーカーとして、印刷資材で印刷業界のSDGsをサポートしていく。
2023年4月、PRTR法が改正され、国に届出が必要な特定化学物質の種類が増加する。
日研化学研究所では、この法令にいち早く対応し、新基準のPRTR法非該当の環境配慮型製品として、「NIKKEN<GEAR・SHIFT>SERIES」を開発。現在、環境負荷低減型UVインキ洗浄剤、UVインキ用環境対応型色替え専用洗浄剤、環境負荷低減型アストロ給湿液をラインアップしている。企業理念「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を実践する印刷資材メーカーとして、印刷資材で印刷業界のSDGsをサポートしていく。
日研化学研究所では、この法令にいち早く対応し、新基準のPRTR法非該当の環境配慮型製品として、「NIKKEN<GEAR・SHIFT>SERIES」を開発。現在、環境負荷低減型UVインキ洗浄剤、UVインキ用環境対応型色替え専用洗浄剤、環境負荷低減型アストロ給湿液をラインアップしている。企業理念「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を実践する印刷資材メーカーとして、印刷資材で印刷業界のSDGsをサポートしていく。
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対応製品
日研化学では、SDGsへの取り組みもスタートし環境に配慮した商品作りを最優先課題として取り組んでいます。
日研化学では、SDGsへの取り組みもスタートし環境に配慮した商品作りを最優先課題として取り組んでいます。
グリーンプリンティング
GP
グリーンプリンティング資機材認定制度に参加しています
グリーンプリンティング認定制度(略称:GP認定制度)とは
日本印刷産業連合会は、印刷産業界の環境自主基準「印刷サービスグリーン基準」を制定しました。GP認定制度は、本基準を達成した工場・事業所をGP認定工場とする制度です。GP認定工場を環境経営に積極的な印刷関連企業として推奨するとともに、同基準に適合した印刷製品にGPマークを表示することができます。これにより、環境に配慮した印刷製品が広く普及することを目的としています。
日本印刷産業連合会は、印刷産業界の環境自主基準「印刷サービスグリーン基準」を制定しました。GP認定制度は、本基準を達成した工場・事業所をGP認定工場とする制度です。GP認定工場を環境経営に積極的な印刷関連企業として推奨するとともに、同基準に適合した印刷製品にGPマークを表示することができます。これにより、環境に配慮した印刷製品が広く普及することを目的としています。
我が社での取組み
株式会社日研化学研究所は、一般社団法人日本印刷産業連合会の 2019 年グリーンプリンティング認定制度表彰におきまして「GP 資機材環境大賞」を受賞しました。
静電マスター用ノンシアンタイプエッチ液「PP クリーン H」や CTP版・ PS 版用ノンアルコール給湿液「アストロ給湿液シリーズ」をはじめ、洗浄剤・処理剤・プレートクリーナーなどの環境対応製品の開発を進めてきました。また、SDS などにより製品リスクについての情報提供の精度を高め、印刷現場で安心してご使用いただけるように取り組んでおります。日研化学研究所は、「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を経営理念として、今後も環境リスクの低い製品の開発を進めて参ります。
株式会社日研化学研究所は、一般社団法人日本印刷産業連合会の 2019 年グリーンプリンティング認定制度表彰におきまして「GP 資機材環境大賞」を受賞しました。
静電マスター用ノンシアンタイプエッチ液「PP クリーン H」や CTP版・ PS 版用ノンアルコール給湿液「アストロ給湿液シリーズ」をはじめ、洗浄剤・処理剤・プレートクリーナーなどの環境対応製品の開発を進めてきました。また、SDS などにより製品リスクについての情報提供の精度を高め、印刷現場で安心してご使用いただけるように取り組んでおります。日研化学研究所は、「人と印刷とを化学で結ぶ開発型企業」を経営理念として、今後も環境リスクの低い製品の開発を進めて参ります。
対応製品
日研化学研究所は資機材に関する認定制度(GP 資機材認定制度)についてその整備段階から積極的に参画してメーカー登録を行い、GP 資機材認定製品として 40 品目を登録しております。
グリーンプリンティングのWEBサイトはこちら
日研化学研究所は資機材に関する認定制度(GP 資機材認定制度)についてその整備段階から積極的に参画してメーカー登録を行い、GP 資機材認定製品として 40 品目を登録しております。
グリーンプリンティングのWEBサイトはこちら
製品名 | スター数 | 認定番号 | カテゴリ |
---|---|---|---|
アストロギア302 | ☆☆☆ | 001-H-0034 | 給湿液 |
アストロギア302プラス | ☆☆☆ | 001-H-0035 | 給湿液 |
アストロギア303 | ☆☆ | 001-H-0036 | 給湿液 |
アストロギア303プラス | ☆☆ | 001-H-0037 | 給湿液 |
アストロギア304 | ☆☆ | 001-H-0038 | 給湿液 |
アストロギア304プラス | ☆☆ | 001-H-0039 | 給湿液 |
アストロギア310 | ☆☆ | 001-H-0040 | 給湿液 |
アストロギア310プラス | ☆☆ | 001-H-0041 | 給湿液 |
アストロギア315 | ☆☆ | 001-H-0042 | 給湿液 |
アストロギア315プラス | ☆☆ | 001-H-0043 | 給湿液 |
アストロギア344 | ☆☆ | 001-H-0044 | 給湿液 |
アストロギア344プラス | ☆☆ | 001-H-0045 | 給湿液 |
アストロシフト807 | ☆☆ | 001-H-0048 | 給湿液 |
アストロシフト810 | ☆☆ | 001-H-0049 | 給湿液 |
アストロシフト810プラス | ☆☆ | 001-H-0050 | 給湿液 |
NFモイスト | ☆☆☆ | 001-S-0034 | 水棒洗浄剤/処理剤 |
ダンポエースGD | ☆☆ | 001-S-0046 | 水棒洗浄剤/処理剤 |
ハイパーモイストGM | ☆☆ | 001-S-0044 | 水棒洗浄剤/処理剤 |
マルチエイドソフト | ☆☆☆ | 001-S-0027 | 水棒洗浄剤/処理剤 |
カラーウォッシュEX | ☆☆☆ | 001-S-0030 | ローラー洗浄剤 |
カラーキャッチEX | ☆☆☆ | 001-S-0036 | ローラー処理剤 |
カラーチェンジャーSR | ☆☆☆ | 001-S-0043 | ローラー処理剤 |
カルシウムバスター | ☆☆ | 001-S-0009 | ローラー処理剤 |
グレーズバスターSG | ☆☆☆ | 001-S-0041 | ローラー処理剤 |
グレーズバスターSGプラス | ☆☆☆ | 001-S-0042 | ローラー処理剤 |
UVウォッシュEX | ☆☆ | 001-S-0038 | ローラー処理剤 |
UVチェンジャーSU | ☆☆☆ | 001-S-0045 | ローラー処理剤 |
クリーンアップGC | ☆☆ | 001-S-0040 | ブランケット/インキローラー洗浄剤 |
スリーエスGT | ☆☆ | 001-S-0039 | ブランケット/インキローラー洗浄剤 |
ニッケンファインウォッシュF-1 | ☆☆ | 001-S-0002 | ブランケット/インキローラー洗浄剤 |
ニッケンUVクリーナーG1 | ☆☆ | 001-S-0037 | ブランケット/インキローラー洗浄剤 |
ブランウォッシュEX | ☆☆ | 001-S-0029 | ブランケット/インキローラー洗浄剤 |
サイバーテン | ☆☆☆ | 001-S-0016 | プレートクリーナー/保存ガム |
サイバーテンUV-GR | ☆☆☆ | 001-S-0047 | プレートクリーナー/保存ガム |
ノンVOCプレートクリーナー | ☆☆☆ | 001-S-0018 | プレートクリーナー/保存ガム |
プレートクリーナーGR-330 | ☆☆☆ | 001-S-0048 | プレートクリーナー/保存ガム |
ブラピカウェット | ☆☆☆ | 001-E-0001 | 自動洗浄装置用洗浄布 |
ブラピカウェットUV | ☆☆☆ | 001-E-0002 | 自動洗浄装置用洗浄布 |